ワインの大敵とは? ワインを飲もう

2009年05月21日

ワインの大敵とは?

ワインをいただくのであれば、よい状態でおいしく飲みたいものですよね。
同じワインでも保存状態などで味や香りが変わってくるほどデリケートなので、ここではワインの大敵についていくつかお話したいと思います。

まず高温は苦手です。
ワインの保存に最適な温度は10?14度くらいで、温度が高いと熟成が早まり変質しやすくなってしまいます。
また、瓶の中でも熟成を続けているワインは温度が低いと逆に熟成が止まってしまうのです。
そして温度はできるだけ一定にしておくと、よい状態で保存できます。
次に乾燥も苦手です。
保存している場所の湿度が低いとコルクが乾燥し、微生物が侵入しやすくなってしまいます。
またコルクが乾燥していると、飲むときに抜きにくいですよね。
ワインを横に寝かせて保存しておくのも、コルクを湿らせて膨張させ、有害な微生物の侵入を防ぐ目的もあるのです。
ワインに適した湿度は70パーセントくらいと言われます。

このほか、ワインの保存で気をつけたいのがにおい、振動、光です。
においについては、異臭があるとワインに移り、せっかくのワインの独特の香りを失ってしまうことになります。
またボトルに振動を加えると熟成が早く進みすぎてしまうので、ワインが劣化してしまいます。
振動のほか、蛍光灯や日光などの光もワインを劣化させます。
ワインボトルには遮光性のあるものが使われていますが、できるだけ気をつけたいところです。

これらワインの大敵を考えると、より良質なワインを買い求めるときは、ワインの保存状態に気を使っているお店で選びたいですね。
ワインの好む場所は適度な湿度があり光の侵入や温度変化が少ない所です。
ただ気軽に飲むテーブルワインなどは、どのようなお店で購入してもそう問題はありませんし、商品の回転が早ければ例えワインを立てて陳列してあっても心配はいりません。



ラベル:ワイン
posted by ワインくん at 23:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。