日記 ワインを飲もう

2009年05月14日

ワインの名前について


どんな商品でもそうですが、名前というのはその商品をどのように印象付けるかという大きな要因となります。
ワインに関しても同じで、ワイン名にはそのワインを特徴付けるセールスポイントが現されていることが多いのです。
ワインの名前の付け方として、おおまかに5つのパターンがあります。
ここではワインの名前の付け方について、説明をしたいと思います。

●産地名
ヨーロッパ地方では生産地域や畑の名前をワインの銘柄にしていることがとくに多いです。
小さなぶどう園で家族的にワイン造りを行なっているフランス・ブルゴーニュ地方のものには、とくに産地名パターンがよく見られます。
シャブリ、ボージョレ、ロマネ・サンヴィヴィアン、キアンティなどが産地名、畑名となっています。
●ぶどうの品種
ヨーロッパ以外、アメリカなどの国では、原料となっているぶどうの品種名を使った名前を付けていることが多いです。
リースリング、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワールなどが品種名タイプです。
●醸造元
メーカー名、シャトー名などの醸造元の名前がそのままワイン名になっているタイプもよくあります。
「シャトー○○」といった名前のワインがそうです。
●ブランド名
メーカーが独占的に使用している名前で、ドン・ペリニヨンがそのひとつです。
ドン・ペリニヨンはシャンパンの代表的な銘柄で、シャンパンの開発者の名前にちなんでいるそうです。
●愛称
歴史上の物語やワインにまつわる逸話などを名前の由来にしたもので、イタリアやドイツではよく見られます。
ドイツのショヴァルツェ・カッツは黒猫が座った樽のワインは出来が良いという伝説から、イタリアのラクリマ・クリスティはキリストがこぼした涙のあとから生えたぶどうで素晴らしいワインが造られたという逸話から付けられた名前です。
このように、命名の背景を調べてみるのもおもしろく、ワインの楽しみが広がることでしょう。


ラベル:ワイン
posted by ワインくん at 16:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワインのラベル

ワインと聞くとおしゃれなイメージがありますが、ワインボトルに貼られたラベルのデザインもそのおしゃれ度を上げているひとつの要因かもしれません。
ワインにあまり詳しくない人は、ワインを選ぶときにラベルのデザインが気に入ったものを選ぶ人が少なくありません。
そのため、ラベルのデザインはワインの売り上げに大きく影響するようです。

ちょっとワインについての知識が増え、店頭でも自分の好みのワインを選びたいときはラベルをよくチェックするようにしましょう。
レストランで注文したワインを飲むときももちろん同じです。
ワインのラベルにはワイン名だけでなく、どこでいつ誰がどんなぶどうを使って造ったのか、ランク(格付け)はどうなのか、というさまざまな情報が盛り込まれています。
つまり、ラベルさえ解読できればどんなワインかわかるはずなのです。
とは言え、生産国の言葉で記載されているラベルは、フランス語、ドイツ語、イタリア語など語学力がないと完全な解読はなかなか難しいのも事実です。

ラベルに記載されている内容を全部理解するのは無理だとしても、ワイン選びに役立つようなポイントを抑えておきたいところです。
まず、大きな文字からチェックしていくようにしましょう。
これは造り手がつけたワイン名であることが多いです。
ワイン名には畑の名前が使われることもあります。
この他には国ごとに定められた格付け表示、産地名、造り手の名前、アルコール度表示、ヴィンテージ(ぶどうが収穫された年)、容量などが記載されています。
例えば同じワイン名のものがいくつかある場合それぞれに風味や香りが異なるため、「気に入ったワインがあったから同じものをもう一度購入したい」という時にはワイン名のほか造り手の名前も覚えておくとよいでしょう。


ラベル:ワイン
posted by ワインくん at 16:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ぶどうの品種

皆さん、ワインがぶどうからできていることはご存知だと思います。
しかし私たちが普段食用としているあのみずみずしくて甘いぶどうが、そのままワインの原料になるかというと、そうではありません。
食べておいしいぶどうなら、きっとワインにしてもおいしいのだろう、と思われるのですが、実はワインに適したぶどうというのは食用とは別の品種なのです。
粒が大きく実がびっしり詰まったぶどうほど、ワインには向いていないのだそうです。

ここでは、ワインの原料となる代表的なぶどうの品種を紹介します。
●カベルネ・ソーヴィニヨン(黒ぶどう)
濃い青色をしていて小粒、ジューシーなぶどうです。
渋みや苦味のもととなるタンニンを多く含みます。
そのため、タンニンと酸の豊富な、深みのある色をした赤ワインになります。
長期熟成に適しているので、高品質な赤ワインになります。
●ピノ・ノワール(黒ぶどう)
フルーティーで果実味や酸味の豊富なワインが出来ます。
フランスのブルゴーニュ地方の主要品種となっています。
●ジンファンデル(黒ぶどう)
カリフォルニアで栽培されているぶどうで、熟すのが遅いため、同じ房に熟すのが早いもの、遅いものが混在していることがあります。
ドライフルーツのような香りで、色の濃い赤ワインになります。
皮を除いて作ると淡いロゼワインになります。
●シャルドネ(白ぶどう)
フランスのブルゴーニュ地方の代表品種ですが、世界中で栽培されています。
栽培しやすく、味のバランスがよいぶどうで、さわやかな辛口ワインのほか、クリーミーなものや複雑なものなどいろいろなワインになります。
切れ味の鋭いシャンパンにもなります。
オーストラリアでは、甘い香りの強いものが多いです。
●リースリング(白ぶどう)
ドイツやオーストラリア、カリフォルニア、南アフリカなどで栽培されており、寒さに強い品種です。
上品でフルーティー、甘みと酸味のバランスのとれたワインが出来ます。
極甘口にも辛口にもなり、産地によって酸味や風味が異なります。
●ソーヴィニヨン・ブラン(白ぶどう)
比較的温かい地方での栽培に適している品種で、フランス・ロワール地方やボルドー地方、ニュージーランド、オーストラリア、カリフォルニア、チリなど各国で栽培されています。
植物系の青々とした爽やかな香りのワインができ、甘口から辛口まで出来ます。
ほどよい酸味とスパイシーな香りも特徴です。



ラベル:ワイン
posted by ワインくん at 16:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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